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ファイナンシャル・プランナー試験の概要

平成13年度までは、
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定の
民間資格であるAFP資格とCFP資格のことを
ファイナンシャル・プランナーといっていました。

 

しかし、平成14年度からは、新たに
ファイナンシャル・プランニング技能士が国家資格として認められました。

 

ファイナンシャル・プランニング技能士の資格は、
1級から3級まであります。

 

2級からの受験資格は、
ファイナンシャル・プランニング業務の実務経験が必要など、
一定の制約が設けられています。

2級ファイナンシャル・プランニング技能士の試験

ファイナンシャル・プランニング技能士の試験科目は、
学科試験と実技試験から構成されています。

 

・学科試験(6科目)

 

ライフプランニングと資金管理
リスク管理
金融資産運用
タックスプランニング
不動産、相続
事業継承

 

四肢択一のマークシート方式です。

 

・実技試験

 

金融財政事業研究会が、個人資産相談業務、
中小事業主資産相談業務、生活顧客資産相談業務、
損保顧客資産相談業務から1つを選択します。

 

日本ファイナンシャル・プランニング協会が、
資産設計提案から記述式試験が出題されます。

 

2級ファイナンシャル・プランニング技能士の合格基準は、
学科試験も実技試験も60%以上となっています。

 

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定する
講座を修了している場合、
2級ファイナンシャル・プランニング技能士検定試験に合格すると、
AFP資格審査もかねているので、AFPも自動的に合格になります。

 

AFP認定者は、FP技能士1級の学科試験、
実技試験に合格すると、
1級FP技能士となることができます。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の試験

ファイナンシャル・プランニング技能士の試験科目は、
学科試験と実技試験から構成されています。

 

・学科試験(6科目)

 

ライフプランニングと資金管理
リスク管理
金融資産運用
タックスプランニング
不動産、相続
事業継承

 

四肢択一のマークシート方式です。

 

・実技試験

 

金融財政事情研究会が資産相談業務、
日本ファイナンシャルプランニング協会が
資産設計提案から出題します。

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の合格基準は、
学科試験も実技試験も60%以上となっています。

CFP資格審査試験

CFP資格審査試験は、
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定する
AFP資格を取得している場合、受験することができます。

 

また、CFP資格審査試験は、
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が実施しています。

 

・CFP資格の試験科目(6科目)

 

金融資産運用設計
不動産運用設計
ライフプランニング・リタイアメントプランニング
リスクと保険
タックスプランニング
相続・事業継承設計

 

CFP資格を取得するためには、上記の6科目全てに
合格することが必要です。

 

しかし1科目ずつの受験、及び合格が認めれています。

 

そして、CFP認定者は、学科免除によって、
実技試験に合格すれば、1級FP技能士の資格を取得することができます。

 

CFPの合格率は、7〜8%程度で高いものではありません。

 

国家資格となり、出題範囲が広くなったこいと、
再受験者の増加、試験の難易度が高いことなどにより、
合格率が伸びないという可能性があるそうです。